漢方体験

６０代後半の男性。

「初めは右手足に違和感がある程度だったのですが、だんだん震えるようになり動きも悪く感じられるようになりました。
これは脳梗塞の前兆かもしれないと思い病院にいったところ、パーキンソン病という診断でした。お薬を出していただいたので飲んでみると確かに症状が軽くなります。
ただ完治させる薬ではなく、症状を改善する薬ということだったので、漢方で完治を目指すことはできないかと思い来ました。」というお話でした。

この方には、「血」の巡りを良くする漢方と乳酸菌の２種類を飲んでいただくことにしました。腸を整え、血をキレイにし、キレイな血を全身に回すという方法です。
実際、このやり方で実行していただいて、１５日後にご来店いただいた時には、通じが良くなり手足の震えも減少していました。
３０日後には手足の震えはさらに良くなり、今まであった動悸も無くなりました。
今もお薬お続けいただいていますが、症状が進行している様子は全くありません。

大慶堂漢方薬局の先生の声